感染対策
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当院は新型コロナウイルスの感染拡大防止のために、さまざまな取り組みを行っています。当院の側で設備の導入や衛生管理などにも多数の配慮をしていますが、飼い主様にお願いすることも多々あります。どなたにとってもご利用いただきやすい環境を維持するために、ご理解とご協力をお願いいたします。
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飼い主様にお願いしていること
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体調が優れない・濃厚接触者の
可能性がある飼い主様は、
ご来院をお控えください飼い主様の体調が優れないときや濃厚接触者である可能性がある場合はご来院を控えてください。もし、ペットの体調が悪い場合は、まずはお電話にてご相談ください。
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ご来院頂く人数は
最小限にしていただくよう
ご協力をお願い致します院内に入られるのはペットのほか飼い主様1名でお願いしています。平時であればご家族でご来院になる方もいらっしゃいますが、感染拡大防止のため、複数名でのご来院は控えてください。
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キャリーケースでのご来院に
ご協力いただいておりますペット同士やほかの飼い主様との接触を可能な限り少なくするために、できるだけペットをキャリーケースに入れてご来院いただけるようにお願いいたします。大型犬など不可能な場合はリードを短めにする配慮をお願いします。
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ご来院いただく飼い主様全員に
当院入り口で手指の消毒をお願いします入口に消毒用のアルコールを置いていますので、院内に入られるすべての飼い主様には手指の消毒をお願いいたします。
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受付にて飼い主様の検温を
お願いしています入口にてご来院される皆様に対して検温をお願いしています。37.5度以上の熱が見られた場合、院内に入られることをお断りしています。ご理解とご協力をお願いいたします。
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診察をお待ちいただく際
病院の外・車内での診察待ちを
推奨しています当院は、待合室に人が多くなることもできるだけ抑えたいと考えています。そのため、お車でお越しの方や外で待つことに苦痛がない方には、順番が来たことを電話でお知らせするなどの取り組みを行っています。
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マスクをお持ちの飼い主様には
マスク着用でのご来院をお願いしています院内ではマスクの装着を必須としています。マスクをお持ちでない場合は、スタッフに申し出ていただければ使い捨てのマスクを提供いたしますので遠慮なくご相談ください。
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病院内での滞在時間の短縮と
自粛にご協力ください診療前後の滞在時間をできるだけ短くしていただくこともお願いしています。当院の取り組みのひとつであるお散歩スタンプは通常通り行っていますが、申し訳ないですが当面、会話は控えめにして対応しています。
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予約診療の導入で他の飼い主様との
接触を最小限にしています過密を減らすために、以前は休診時間としていた13~15時を予約診療にあてています。ただし、当院の取り組みであるニャンニャンアワーや、検査・手術等の都合もありますので、多少お待たせする可能性があることをご理解ください。
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当院が実施している主な対策
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診療中は全てのスタッフが
マスクを着用いたします当院で勤務するスタッフ全員がマスク着用を基本としています。以前は診療時のみ装着していましたが、現在は問診や治療の説明時にも着用していますので、聞き取りにくいことがありましたら遠慮なく何度でもご確認ください。
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定期的な手洗いと消毒を
行っています新型コロナウイルスの感染拡大を防止するために、スタッフ全員で定期的な手洗いと消毒を義務として行っています。
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当院のスタッフは
出勤前に検温を行っていますスタッフ全員が出勤前に検温し、37.5度以上であれば症状がなくても自宅待機するようにしています。また、発熱がない場合でも咳や呼吸の違和感など、異常があれば出勤を控えるよう規定しています。
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体調不良の場合は
無理な出勤をしません体調不良や濃厚接触者と判断できる状況があった場合、まず出勤を控え、検査を行います。自覚症状で自宅待機したスタッフは症状の解消から48時間は出勤しません。
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院内は定期的な消毒を
行っています消毒用のアルコールや次亜塩素酸を使用して、院内各所の消毒を定期的に行っています。特にドアの取っ手や受付の周辺など、多くの方が触れる部分には注意を払います。
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院内の換気・除菌に努め
清潔な環境作りを心がけます待合室や診療室など、各所の換気を徹底して常にフレッシュな空気が保たれるような状況を作っています。また、二酸化塩素を利用して浮遊ウイルスを大幅に除去する「JOKIN AIR PLUSⅡ」も使用しています。
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当院のスタッフは、
コロナワクチンを接種しています当院のスタッフ全員は、すでに新型コロナウイルスワクチンの2回目の接種を終えています。また、今後も必要に応じて、可能な対策を取り続けていくことを徹底します。